ドックセラピー
1月16日 セラピードッグの訪問を依頼し、ついに実現しました✨
コロナ禍で面会制限が長期間続いている中、閉鎖的な生活で身体的な障害や機能低下などで不安や苛立ち、憂鬱な感情も現れやすくなる環境がありました
施設職員で様々なイベントや外出支援も実施していますが、限られた職員数・時間制限・気候の影響で計画が思うように実施できない状況もあります
入居者様の意欲向上や楽しみを見出すことが難しい状況の中、動物に触れることで心が癒されストレスの緩和やうつ状態の改善が図られたらと思い訪問していただきました
お会いした瞬間に歓声をあげる方、抱きつく方、入居者様は笑顔で溢れかえっていました
ボールを投げると、口にくわえ手元まで運んでくれました
ミルクも飲んでくれました
シェパードを飼ってたよ!今も家で飼ってるよ!!と犬が大好きな方も多かったです?
セラピードッグとの触れ合いや関わりで、普段伏し目がちの方が満面の笑顔になられていたり、受け身な方が自ら手を伸ばし触れ合いを求めたりされていました
入居者様のご様子を拝見し、アニマルセラピーは表情の変化や精神的な安定をもたらす効果が絶大だと実感しました
貴重なお時間をいただき、様々なプログラムをご準備してくださり感謝申し上げます